クラス

登場するクラス(職業)をここで紹介!
多様なクラスにより、戦術の幅がぐっと広がります!

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ユニットの所属は、キャラチップの色で判断できます。
味方ユニットは赤色 敵対ユニットは青色 その他の勢力は緑色にて表示されます。



冒険者

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平均的な能力を持ち、剣と斧を2種を使いこなす。
状況に応じた運用が可能でこれといった弱点がない。
反面、突出した能力がなく器用貧乏に陥りやすい。

英雄

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実績を積み、英雄と呼ばれるに至った冒険者がクラスチェンジする。
剣と斧に加え、魔術も使いこなすようになり、より汎用性が高まった。
ただし術の補正値は低めなため、魔術師ほどの活躍は望めない。
スキル「生存本能」により、致命打を受けても低確率で生き残る。

剣歩兵・斧歩兵・槍歩兵

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ひとつの武器に特化した歩兵。
こちらも平均的な能力を持つものの、冒険者に比べて使用武器が限定的で、移動力に劣る。
反面、HPと守備が若干高め。

教導兵

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全ての兵はかくあるべしと尊敬を集める歩兵がクラスチェンジする。
安定した能力を誇り、剣・槍・斧の3種を使いこなす。
また、周囲の味方の命中・回避を少し上昇させる。

剣士

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耐久力は低めだが、技と速さに秀でる剣専門の戦士。
高い戦闘速度により連撃を放ちやすく、軽装の敵にとっては大きな脅威となる。
ただし攻撃力そのものは低く、ダメージそのものが通りにくい相手は苦手とする。

師範

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後進に道を説く資格を得た剣士がクラスチェンジする。
長所はそのまま伸ばす形で、回避率と会心率がさらに上昇。
全クラス最高峰の戦闘速度を誇り、相手によってはいつ終わるとも知れない連撃を叩き込む。

荒くれ

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体力自慢の戦士。斧を扱う。一撃が重く、格上相手でもダメージを通しやすい。
HPは高いものの、防御面はやや心許なく、特に術に弱い。
術に弱く、また斧の重さも手伝い戦闘速度が下落しがちで追撃を受けやすい。

狂戦士

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戦いの魅力に取りつかれた荒くれがクラスチェンジする。
体力と力、二つの長所が更に伸び、加えてスキル「手負いの獣」により
戦闘突入時に深い傷を負っているほど、会心率と命中率が増す。

重戦士

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分厚い鎧に身を包む、防御に長けた戦士。
全系統最高水準の守備力を誇り、半端な攻撃では傷をつけることは適わない。
その分移動力は乏しく、動かない場合に限り高い攻撃力を発揮する「棍」の特徴もあり
攻めには向かないが守りには長け、物理には強いが術が苦手というはっきりした特徴を持つ。

守護者

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より堅牢な鎧をまとった重戦士がクラスチェンジする。
軽量武器である剣の扱いを覚えたことにより追撃の危険を減らせるようになり、
また相手から攻撃を受けた際に防御力が増加するスキル「死守」をも習得する。

騎兵

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馬にまたがり戦場を駆ける兵士。得物は槍。
何よりの特徴は高い移動力であり、移動距離分攻撃力が増すという槍の特徴を存分に活かせる。
また、戦闘後も移動距離に余裕があれば追加で移動可能なため、ヒットアンドウェイを得意とする。
ただし、単体としての能力は若干控えめ。

聖騎兵

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槍を極めんと研鑽を積んだ騎兵がクラスチェンジする。
命中率と会心率が高まり、能力は全体的に底上げされ、切り込み隊長としての役割を存分に発揮。
移動距離が大きく攻撃力に反映される特殊槍「ラッシュランス」の装備が唯一可能なクラス。

遊撃兵

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槍に加え、弓の技術をも習得した騎兵がクラスチェンジする。
弓が扱えるようになり、元々の移動力と騎乗スキルを駆使して強力に味方を支援する。
防御面はあまり強化されないため、前線で敵を待ち構えるのには向かない。

竜騎兵

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馬以上に貴重な騎獣である飛竜に跨り空を駆ける戦士。
障害物を軽々と飛び越える飛行能力、高めの移動力、
さらに再移動が可能な騎乗スキルにより敵が構築した前線を容易に突き崩す。
能力にも穴がなく高い運用性を誇るものの、弓に弱い。

天騎兵

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竜と共に成長を遂げた竜騎兵がクラスチェンジをする。
剣も扱えるようになり、さらにスキル「急降下」により攻撃性を高めている。
弓が鬼門なのは相変わらず。

射手

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弓の扱いに長けた戦士。狩りを営む者なども。
1マス離れた敵への攻撃が可能であるが、隣接されると反撃できない。
防御面も優秀とは言えず、後方支援向きのクラスと言える。
スキル「鷹の目」により、同業以外の遠距離攻撃に対し、必ず先制攻撃を行う。

狙撃手

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射手の中から技量卓越したものが選抜され、クラスチェンジする。
射手の特性そのままに能力が全体的に底上げされる。
スキル「狙撃」により、移動を伴わずに攻撃を行う場合、会心率が上昇する。

魔術師

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術書を消費して発動する魔術を扱う術士。
術は遠近両用であることに加え、相手の守備ではなく抵抗次第でダメージを決定するため、
物理攻撃が通じにくい高守備の相手と相対した際に心強い戦力になる。
便利な反面、打たれ弱く、前線に出すとあっという間にやられてしまう。

魔獣官

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魔獣グリフォンを手なずけた魔術師がクラスチェンジする。
能力の伸びは鈍いものの「騎乗」スキルと高い移動力により術師の弱点であった機動力を獲得。
どんな局面においても味方を強力に支援する。

神官

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輝石を消費して発動する「聖術」が行使できる聖職者。
他ユニットの回復が可能な唯一の下級職であり、存在しているか否かで安定度がガラリと変わる。
入手難度は高いものの状態異常を引き起こす誘石を扱うことも可能で、活躍度は高い。
攻撃が可能な輝石も存在するが、人間に対しては効果が薄い。

審問官

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神の敵を討ち滅ぼす決意をより強固にした神官がクラスチェンジする。
棍が装備可能になったことで近接戦闘もこなせるようになった。
さらに毎ターンHPが回復するスキルも相まって生存率が大きく上昇し、前線での回復役にも耐える。

賢者

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魔術と聖術、その両方を治めた魔術師または神官がクラスチェンジする。
術関連においては右に出るものはなく、攻撃、回復にと活躍する。
逆に耐久力や機動力は低く、前線へ出す際には注意が必要。

気功師

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「気」の力により、味方に活力を注ぎ込む技術を持つ者。
行動を終えた味方ユニットに隣接することで、再行動させることが可能。

一般人

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戦う術を持たない一般人。
山賊にとっては良い餌。
(ただし洗脳ヒロインズは攻撃不可)

商人

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こちらも一般人と同じく戦う手段を持たないが、物資の管理に長ける。



  • 最終更新:2016-07-11 05:45:03

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